着付け実績一例
●イベント●
H.I.Sの明治150年PRツアー(かながわ海洋ツーリズム推進協議会主催)での袴レンタル・着付け27名様分担当
●TV番組・CM・YouTube●
ラミちゃんねる!・いち髪 海外版CM・大!天才てれびくん、 カスペ!、 笑っていいとも、 ジブラルタ生命
●新聞・雑誌●
週刊女性、 TVライフ、 UP TO BOY、 少年サンデー、 朝日新聞、 千葉日報、和婚、 御堂さん(2020年1月号、2021年1月号表紙)
●タレント・著名人等●
アレックス・ラミレスさん、井上咲楽さん、岩佐美咲さん(元AKB48)、眞野あずささん(女優)、吉行和子さん(女優)、内田春菊さん(作家)、謝依旻さん(女流棋士)、北條愁子さん(アナウンサー)、箕輪はるかさん(ハリセンボン)、近藤春菜さん(ハリセンボン)、岡田圭右さん(ますだおかだ)、綾部祐二さん(ピース)、吉松育美さん(女優・モデル・日本人初ミスインターナショナル世界一)
取材・監修等、メディア掲載一例

2021年1月
着物のバイセル「着物コラム」
証紙に関する記事の監修をさせていただきました。→こちら
「着物のバイセル」
https://www.kimono-ya.com/(着物の買取り)
買取りは出張、店舗への持ち込み、宅配を選べるので便利です。横浜だと、店舗は元町に、買取りセンターは新横浜にあります。
https://www.buysellonline.jp/(中古販売)
良いものがとても安く買えるので、自分で着る用も練習用も見つけやすいです。たくさんあるので、見ているだけでも楽しく、時間があっという間に過ぎます。


2017年12月
サンケイリビング新聞社 シティリビングで「横浜出張着付けHARU 小西歩」について紹介していただきました→こちら

2017年2月
マイナビの進路のミカタWEBで「着物コンサルタント・着付け師」の仕事について紹介してくださいました→こちら
プロフィール
はる着付けサロン代表
小西 歩(Konishi Ayumi)
着付け師歴約17年 東京生まれ、横浜育ち
都内老舗ホテルの着付室で勉強後、
結婚式や成人式、園遊会、叙勲、雑誌、CM、テレビ番組、銀座のママの着付け 等の現場を経験。着付け実績・メディア掲載はこちら。
妊婦さんの着付けもいたします 。
美容師免許、管理美容師 取得済み。
日本理美容福祉協会 福祉車いす着付け師中級・上級・プロコース修了
NPO全国介護理美容福祉協会 福祉理美容師養成コース修了(車いす着付け講習)
プロ着付け師になりたい方のためのスクールに力を入れています。
自分が今まで時間もお金もかけた割にかなり遠回りしてしまった感があるので、
最短で現場に出られる方法を常に考えています。
着付けを始めたきっかけと簡単な経歴
2001年頃
会社員時代、「なんとなく、着物が着られるようになったらかっこいいかも」という軽い気持ちと暇つぶしの為、会社の近くにあった着付け教室に通い始める。
(ちなみに会社は、9時~17時勤務、残業ほぼ無し、社内は全員ほのぼの良い人、しかも相当な年上ばかりで可愛がってもらい天国のような毎日でした。)
2003年頃
ものすごく着付けに興味があったわけでもなかったので、すぐに飽きてしまい、だんだん足が遠のく。が、たまにふと思い出し、また通うというサイクルで、通常1年くらいで終了するカリキュラムをダラダラと2年以上かけて卒業する。
2003年頃
大枚をはたいて教室からいただいた「看板」(木でできていて、本当に看板として使える卒業の証)を無駄にしまい!と、写真スタジオの土日の着付けのバイトの面接を受ける。
が。。。その時初めて実際の人間に着物を着せたということもあり(着付け教室では、マネキンしか使っていませんでした)全く着せることができず、愕然とする。
面接をしてくれたスタジオの社長に「着付け教室あがりは所詮はこんなもんよ」と言われ、やっと目が覚める(笑)
その後、その写真スタジオで土日だけ働かせてもらえることになり、ようやく「着付けって楽しいかも」と思い始め、日々練習するようになる。
2004年頃
写真スタジオ以外にも、もっと着付けの仕事をしてみたいと思うようになり、会社員を辞め、都内の有名老舗ホテル内美容室で着付けの修行をする。(パートから後に社員となる)この頃、美容学校の通信課に入学する。
2006年頃
もっと視野を広げたいと思うようになり、銀座のママの着付けをするサロンに入る。(銀座の方々の着付けをすることで、スピードと臨機応変さが磨かれ、無理難題でも何とかする!というスキルを身に着け、たくさんの貴重な経験ができました)。
2007年頃
mixiという当時主流だったSNSで着付けの練習をするコミュニティを立ち上げ、同じタイミングで知り合った着付けのプロの先生(着物スタイリスト澄さん)の技術の高さと人柄に強く感銘を受け、仕事の合間に個人レッスンをしていただく。
2010年頃
昔から好きだった、販売をしてみたいと思い、同じ夜の銀座の方向けの、着物販売も取り扱うサロンに移り、店長となる。(お客様のご希望に合う着物を探すという仕事がとても楽しく、販売はやはり好きだなと思いました)
着付けスタッフの研修や、サロンの裏方業務が多くなる。
同時にテレビや雑誌の着付けの現場にも入ったり、個人的に仕事を受ける機会も増える。管理美容師取得。
2013年春頃
妊娠を機に仕事を止める。
(銀座の着付けは夜遅くまでだったので、辞めました)
2013年夏
何もしていないのがつまらなすぎて、商店街で沖縄のマンゴー売りの短期バイトをする。
楽しすぎました!!!
2013年10月 出産
2013年11月
銀座時代に知り合ったお客様より、翌年の新年パーティーの団体着付けのお話をいただき、まだまだ先のことだから大丈夫だろう、と有り難くお受けする。
2014年1月
産後初の仕事!当初は、赤子は家で留守番と考えていたが、完全母乳だったため連れて行くことになる。夫にも一緒に来てもらい、夫に預けながら時々授乳もさせてもらい、無事に終了。久しぶりに着付けの現場に入ったのが楽しすぎて、このまま仕事をしよう!と決める。
2014年3月
出張着付けHARUを開始
よく分からないながらも、自分で作れる無料のウェブサイトを何となく作ってみる。
ウェブサイトには「子連れで着付けしてます」と目立つように書き、家族が仕事や外出する日のご予約の場合は子連れでお伺いすることにする。
(正直、どうせ検索なんてされないだろうなと思っていました)
平日が暇すぎたので、お子さん連れOKの着付け教室も始め、自分も子連れで主にママたちに着付けを教える。(産休中の方が多かったです)
2014年4月
初めての出張着付けのご予約が入る。(お子様の入学式に参列されるお母様の訪問着着付けでした。このときに主役の新一年生のお嬢様から、一緒に連れて行った娘の似顔絵をいただき、とても嬉しかったです!!)
それから徐々に検索で予約が入るようになる
(おもちゃや洋服などをたくさんいただいたり、「赤ちゃん楽しみにしてた」とおっしゃってくださる方もいらっしゃり、とても楽しくお仕事をさせていただきました。本当にありがとうございました!)
2015年2月
同業者の話を聞いてみたくなり、着付け師の交流会を開催する。
それから毎月1回、勉強会を開催するようになる。
2015年3月
子が1歳半になり、抱っこをしての移動がしんどくなり始める。
2015年5月
3月(卒業)・4月(入学)の繁忙期がすごく忙しく、くたくたになってしまい、出張着付けが嫌になったので「出張はやめます」と宣言、半休業へ。
2015年夏
自宅に来てくださった方だけ着付けをする。でも夏なので、あまり予約も入らず、のんびりダラダラの日々を過ごしていました。
2015年秋
夏にしっかり休んだからか?飽きてしまったからか?やっぱりまた出張がやりたい!と思うようになる。
子が2歳になり、保育園に入所し、同時に子連れ着付け師卒業、お子さん連れOKの着付け教室も終了。
2017年頃
プロを目指す人を対象としたプロスクールを始める。
2019年9月
スクール生がもっと実践の場をたくさん踏めるように、着物体験付き!横浜女性交流会を始める。
2020年春頃
娘の小学校入学を機に、出張よりもこちらにいらしていただいての着付けを増やしたいと思い、屋号を横浜着物着付け専門店HARUに変える。
2020年夏頃
BASEでネットショップ「着付け師の店」の運営開始